アヌス男爵の車庫日記♪ 3rd strike・跡地

　

れむに手伝ってもらいつつ、日課をこなしたりしてます。


リリ様にもらった葉っぱでクエを終わらせたり･･･
すごく他力本願ですね！


短いイン時間ながら、きっちり墓してたり･･･
今年中にもう1レベル、の目標が揺らいでます！


去る12月12日の火曜日。
今年最後の休日、何をして過ごすかあれこれ考えてたんですが、当日風邪で熱が出て、結局1日中寝てました。
間の悪さが、何と言うか非常にあぬっぽい感じ･･･
「風邪は常温のポカリを２l飲めば直る」って本当？なんぞをダラダラ見ながら、ポカリ飲んでおとなしく寝てました。
･･･これを書いてる今も治ってねー！ポカリのうそつき！！
それでも随分ましになりましたので、あとは放っておけば治るレベルにはなりましたが。

仕事中に、なんとも言えない便意に襲われます。
そういう時に限って急に忙しくなってきます。
ｸｯｿ。アヌスタイミング！
笑顔で仕事しているように見えて、下半身は音速でプルプル動いてます。
意識しているから余計にダメなんだ、と思いつつ、極めて便意には無関心を装って油断させてみます。
どう？トイレなんて行きたくないんだよ。フフンフーン♪
フーン･･･フン･･･糞！！
無理です。意識するのをやめた瞬間、やつらはスーパードロップタイムに突入する勢い。
イヤな汗が出てきました。
ダム決壊まで時間の問題です。
村人A「ダムが決壊するぞー！避難するだー！カーンカーン（鐘の音）」
村人B「まだオラの家に婆っちゃがいるだよ！」
村人C「だめだ、今から助けに行っても手遅れだべ！」
村人A「あ！！誰か飛び出したべ！無茶な･･･」
村人B「あれは村一番の貧乏人のアヌス！あいつなら･･･頼む！」
村人C「あ、決壊しただ」
村人全員「あれが伝説のアヌルター･･･」
･･･そんな妄想で現実逃避するも、タイムリミットは確実に迫って来てます。

そこで仕事が一区切り。
おおっ、これでやっとトイレに･･･と思った瞬間に、急激に減退していく便意。
なんてやつらだ！便意のくせにツンデレか！！
どうも平気そうなのでそのまま仕事を続投。
しばらくすると今度は「おなら」がしたくなってきました。
さっきの便に比べると、目には見えませんし質量も段違いに小さいです。
人がみてないところでコッソリしちゃおうかな～とか思いましたが･･･
いや、ちょっと待った。
これは奴らの罠に違いない。
屁はフェイクで、きっとそれを皮切りにしてとんでもない惨事が起こる！
そう思った瞬間、予想通りやつらは戻ってきました。
さっきの3倍の戦力を引き連れて･･･
もう、その場から動けない。
全神経を括約筋に集中して、徹底抗戦の構えを見せます。
ここで屈するわけにはいかない！
いい大人になって、仕事中にパンツ汚しました、なんてシャレにならないっ！！
また滝の様にイヤな汗が流れます。
この波を乗り切ったら絶対トイレに行く！
肛門を引き締めるんだアヌス！肛門きゅっ！

･･･ひらめいた！


と、こうした経緯で生まれたのがこの肛門きゅん子。
決して花梨のきゅんこさんをもじったわけではありません！


･･･今こうして日記を書くぐらい回復できたのも、上記でかいたイヤな汗が効いてるに違いありません。
風邪ひいたら汗をかいてなおそう、というありがたい教訓を得ました。



※風邪ひいてトランス状態で書いたので、フィクションとノンフィクションの境目っぽい内容になってます。お食事中の方には失礼致しました。